ステーションコンセプト

HOT INFORMATION 〜今を伝える〜

私たちは「今」を生きている。
終わった過去でもなく、不確実な未来でもない。
「今」という瞬間を生きている。

様々な場所で様々な思いを持った人々の「今」を伝え「心」をつなぐ。
一人ひとりの生き方を切りとり、その声を電波に乗せて伝えればきっと想いは一つになる。

ツタエタイヒト二 ツタエタイコトヲ (伝えたい人に 伝えたいことを)

そして日常はドラマ。
このまちのそれぞれの「おはよう」「ありがとう」「たのしい」「うれしい」「おやすみ」
をリアルタイムで伝えられたら、見えないけれどみんなが一つの家族になる。

コノマチニスム ミンナガシュヤク (このまちに住む みんなが主役)

コーポレートメッセージ

情熱 情景 情報

私たちは、コミュニティFMを通じて、このまちの「今」を発信し、「ひと、もの、文化」の新たな輝きと動きを作ることにより、地域経済の活性と地域コミュニティの醸成をはかります。

経営方針

FMクマガヤは五感で「今」を伝えます。

  • 共感(知りたいことを知りたいときに伝える)
  • 親近感(身近な情報を伝える)
  • 一体感(想いを伝える)
  • 臨場感(リアルタイムで伝える)
  • 安心感(いつでも繋がる)
  • 使命感(正確な情報を伝える)

スタッフマインド

私たちは「もっと」を常に考えた放送を行い、その先にある価値を見落とすことなく伝えます。

「もっと楽しく、もっと新しく、もっと大切に」

楽しいをもっと楽しく

楽しいことはいつか飽きる。
見方を変え、形を変え、考えを変えていつもアンテナを張りめぐらせる。

楽しいを思いっきり、もっと楽しむ。

毎日をもっと新しく

日常は平坦の積み重ね。
気を抜くとすぐに慣れてしまう。
いつも新鮮な気持ちで毎日を過ごす。
自分の100回目は、もしかしたら相手にとっては初めて。

一生に一度のプロポースだと思って真剣に伝える。

目の前をもっと大切に

ひとは夢を見る。遠い遠い先の夢を見る。
でも本当に大切なものは案外目の前にある。

今あるものを大切に、無理せず歩調を合わせて歩む。

FMクマガヤについて

まちを元気にする FM クマガヤ

コミュニティFM放送局は、1992年に制度化されました。市町村単位を放送エリアに放送を行う放送局です。開局には総務省の免許が必要です。FM放送局というと、音楽が中心の放送局と思われがちですが、違います。コミュニティFM放送局の使命は、「まちを元気にする」こと。多くの地方都市が疲弊していると言われますが、その理由のひとつがコミュニケーションの不成立。面白いイベントがあっても、おいしいお店があっても、地元で頑張っている事業者がいても、行政が市民のためにいろいろなことを企画しても、それが知られていなければ、人は集まらない、食べに来ない、売れない、利用されない・・・これがコミュニケーションの不成立。様々な分野でコミュニケーションが成立すれば、まちは元気になります。熊谷市・行田市のコミュニケーションを成立させる、それがFM クマガヤです。

いまさらラジオ?

確かにラジオってもう過去のメディアというイメージですが、コミュニティFM放送局は、1992年の制度化で、これまでのラジオとはコンセプトの違う「NEWメディア」なのです。BS(WOWOW)、CS(スカパー)見ていますか?これも、従来の地上波のテレビとは違うメディアですよね。映画に特化する、時代劇に特化する、経済ニュースに特化する・・・コミュニティFM放送局は、地域に特化した放送局なのです。

地域限定防災メディアとしても注目されているコミュニティFM 放送局

東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨・・・こんな大きな災害以外にも、毎年、様々な災害が起こります。台風、ゲリラ豪雨、竜巻、火災・・・これらは、地域限定のピンポイントの災害です。地域限定の災害情報って、全国放送では伝えてくれません。こんなとき活躍するのが、コミュニティFM放送局。災害の可能性がある場合の情報発信、災害時の情報発信、被災後の情報発信。それができるのが、FMクマガヤです。

朝7時から夜10時まで 毎日15時間 生放送!

熊谷・行田エリアの情報をリアルタイムに届けるのが、FM クマガヤ。朝7時から夜10時までの15時間、すべて生放送。

熊谷・行田で行われるスポーツ大会の試合状況・渋滞情報・駐車場情報や新店情報、市議会中継、花火大会のライブ中継・・・そんなことも企画しています。